競馬の予想とは

おたべです。

最近はめっきり寒うなりましたね。

今日は競馬の予想に付いて
ちょっと書いてみます。

(この記事は30秒で読めます)

競馬の予想に対してのアプローチの仕方って
皆さんも知っての通りほんとに様々ありますよね。

例えば、血統、調教、ラップ分析、パドック
タイム指数、展開予想、過去走で不利のあった馬を買う、
逃げ馬買い、人気買い、謎の指数買い、返し馬、
占い、あみだ、犬予想、猫予想、亀予想、タコ予想、
尻予想、勘、直感、適当。

もう書くのに飽きてきましたので
スピードを三段階上げていきますが、

私がフォローしているTwitterTL界(狭い)で、
ずば抜けた最強2トップと思っているのはポリ虎さん、
最近は買われていないようですがショー武士さん。
このお二方はほんとに断然だと思います。

何せこのお二方の買い目、もしくは抜粋する馬を、
結構長いこと見ていますが、自分が見る限り、
まったく統一感がありません。
なのに結果を見てから予想したかのように
トンでもない馬がバシバシ飛んでくる。

実際、長いこと見ていればもう買う前から
あー、この人はこの馬買うだろうなとか、
この人はこれだろうなとか、この人の買う馬だから
4着だろうなとか、この人が買うから圏外だろうな
(後ろの2つは気にしないでください)とか、
ウチパクはほんとヘタクソだなとか
いうのがだいたい分かってくるもんですが
(私だけかもしれませんが)、
この2人に関してはまったく読めないのです。

ずば抜けたセンスとはっきり言って
人間に使うのはおかしいのですが、
分解能を頭に備えた真の馬券の申し子なのです。

こういう方がいるとやれ血統だ、やれパドックだとか
やれ尻予想だとか、予想をただ単一でやってることが
いささか恥ずかしくなってくるのですね。

で、お前は何をもって予想してるんだという話に
なってくるんですが、(聞かれていませんが)

私はズバリ、勘です。

結局、どんだけ知識風のものを使って予想しようが、
それは予想自体を楽しんでいるだけで、
結局は勘とそう変わらんのですね。

それに気づいたのは馬券を買い始めて2年目、
まさにプータローをしていた時でした。
(年齢は言いません)

で、結論に移っていきますが
馬券で勝つために予想をしているのではなく、
予想をするために予想をしている皆様、
もっと勘に頼るべきですよ。
だって勝てないんでしょ。。

となってくると今回結局、
お前は何が言いたかったんだよって話に
なりますよね。

そうです。
私がただただ言いたかったのは
先に書いたお二方も
おそらく勘で買われていると
思いますよって事なんです。

最強の勘を有する天才にはAIすら
追従することは出来ない。


以上AI時代に突入し始めた予想界に反する
おたべの妄想でした。