シュガー・ラッシュ:オンライン
おたべです。
シュガー・ラッシュ:オンライン。
凄く良かったので、映画の感想を書いていきます。
ネタバレはしないように。。
結婚して幸運に恵まれて子供が産まれ、子供に物心がついてくる頃になると、必然的に子供と一緒に何々っていうの機会が増えていきます。となると、同時に独りの時間と言うものがほとんどなくなって来るんですね。もちろん映画なんかもみんなで一緒に観に行く感じですね。
ただ映画を観ている時間っていうのは、その世界に入り浸って独りになれる時間でもあるので、自分にとっては大切な時間です。
シュガーラッシュ、前作も観ているんですけど、なんかわちゃわちゃしていて駆け抜けるように映画が終わっていた記憶しか無くって、正直、その内容の詳細なんてほとんど覚えていませんでした。
で、今作なんですが、正直あまり期待はしていなかったんですけど、物語の中に色々な問題を内包していて、途中不覚にも何回か涙を流しました。
また少し映画とは離れますが、私は子供が出来てから、映画、ドラマとか、ドキュメンタリーなどを観ている時に、人の絆とか、親子の話とかを凄く意識するようになりました。そして恥ずかしながら、以前より良く泣くようになった気がします。特に現状と重なるようなシーンがあると、すぐ心が動かされますね。自分の精神状態があまり安定していないというのもあるのかも知れませんし、今の私の人生が、子供の為になんとか自分を保って生きているみたいな意識も強いので、そうなっているのかも知れませんが。
この映画の中でも、
心が動かされるシーンが幾つもありました。
主人公でラルフって大男とヴァネロペってかわいい女の子の親友がいるんですが、それが親と子の関係に見えてきたり、SNSの問題点だとか、人間同士の抱える悩み、絆であったりとか。。もう本当にダイレクトに私の心に飛び込んで来た気がしました。
単なる画がかわいいだけのアニメではなく、本当に色んな問題を前向きに考えさせてくれるような心があったかくなる映画でした。
あまり言えませんが、様々なキャラクター達も盛り上げに参加して。。
とにかく、ディズニーの底力を感じさせてくれる映像作品でしたね。
また新たな視点でのシュガー・ラッシュを待ちたいです。
本当に観れて良かったです。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題
sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)
予想をかってもらうということ
正直あまり深く考えていませんでした。
今週の土日中央競馬を前日から準備して(もちろん過去レースの履歴は貯めてるんですけど)、ある程度レースを絞って予想を出しました。
んで、何かって言うとお金を出してもらって予想を買っていただくということ自体を自分はめちゃくちゃ舐めてたことに大分早く気づきました。
自分だけで予想して、馬券を買ってる時の精神状態みたいな話は前に多分はてなブログで書きました。そんな感じである程度リラックスしながらざっと文章を書いてパッとnoteに乗っけて設定した金額以上の価値が出せればいいやって漠然と考えてました。
実際始めてみるとまったく緊張感が違っていて例えば100円でヒントを与えているって感覚はまだ良いんですけど、その先に馬券購入が繋がっていると考えると責任感が莫大なプレッシャーとなってのし掛かってきました。
そして自分が競馬を始めた頃のことを思い出していました。
競馬を始めた頃は勝ちたい、全レース当てたいっていう感じで、ほとんど毎週競馬場に通ってました。
パドックに張り付いてどのパターンが来る、来ないって言うのを頭に叩き込んでいたし、いろんな予想方法を試したりして、物凄く勝っていた時もあったりしたのですが、5年か6年かくらいした頃、なんとなく熱が覚めてきて少し前までやってただらだらスタイルを15年くらい続けていました。
たかがギャンブルでって思う方もいるかも知れませんが、自分にとってはされどギャンブル、されど競馬なのです。ていうか私にとってはギャンブルが人生なのです。
Twitterにも乗せましたけどPATは解約しました。勝手にしろって感じでしょうけど、自分にとっては苦渋の決断でした。また昔に立ち戻ろうへのステップなのです。
配信もただでやりゃあいいじゃんと言う方がほとんどかもしれませんけど、noteにも書いた通りその壁を乗り越えて来てくれる方からのプレッシャーを自分の糧にしたいと言う気持ちです。
だらだらした
文章になりましたけど、そんな感じなんで、すいません。ほとんどの方がどなたか分からない状態でたくさん買っていただきました。正直良く分からない感情がたくさん湧きました。この土日は本当に何かのきっかけになりました。少し涙も出ました。
でバカなので競馬終わった後はパチンコですって、カレーを食って寝ました。
今日も思い立ちで川崎を予想してハズレました。買ってもらった方すいません。
すぐ飽きてしまうかも知れませんが、ずっと続けるかも知れませんし、変な方向に行くかもしれません。価値が無いと思ったら見捨ててください。ただどっかのタイミングでみなさんの猛爆のきっかけになれればめちゃくちゃうれしいって位です。
最後までお読みいただいた方ありがとうございました。
予想を売ること
こういうことなんだな。
苦しい。
申し訳ありませんでした。
ケイバダイスキ
だし抜けに申し訳ないが、競馬が好きだ。なぜ好きなのかは分からんけどケイバが好きだ。
学生時代、君らは友達と何の話をしてただろうか。恋の話だろうか?好きなスポーツの話だろうか?私はパチンコや麻雀、もちろんケイバの話をしていたよ...だけしていたよ。
最近は酒を飲んでいると、次第に脳と身体が揺れてくる。目の前にいる元々パッとしない女もかわいく見えてくる。ゆらゆらと揺れるワイン表面のさざなみと自分との境界線がなくなってくる。良い映画を見た後に今が現実か夢なのかが分からなくなってくるあの感じだ。
悪い過去の記憶や日々の現実が私にしがみついて頭を締め付けるから、それを避けようと私は酒を飲み続ける。ブラックアウト。目覚めるとまたしょうもない1日の始まりだ。シャワーを浴びながら涙を流している。そんな日々の繰り返しだ。
学生の頃、飲み会ではまったく飲まずにタバコばかり吸っていた。酒なんてまずいし、酔ったところで何も変わりゃあしねえと思ってた。就職して15年位たった頃からようやく人生を悟りだし「飲まなきゃやってられねえ」と毎日飲むようになった。
ギャンブル中毒や仕事の壁、自分の器の小ささ、先の無さに絶望し、酒量はどんどん増え、体重も15キロ以上増えた。
このままではいかんのである。さすがに、40を過ぎて(結構過ぎた)このままではだめなのである。誕生日も過ぎたし、年末も近づき、来年こそはちっとはどうにかすべと考える度に絶望する今日この頃なのである。
清水
おたべです。
ジャパンカップと言えば清水成駿ですね。
まだ亡くなられて二年ですか。
実際に印を見ていたのがずっと前なので
もっともっと昔に感じてしまいます。
私が競馬を一生懸命予想して、競馬場にも行き、
馬券を買いまくっていた時、買っていた専門紙の
一番上は清水(以下敬称略)が印を打っていました。
そして最も好きな予想家でした。
予想家というかストーリーテラーというか。
清水の印は独創的、誰がどこに印を打っているなんて
今ではまったく気にならなくなりましたが、
清水の打つその中でも特に
毎年ジャパンカップの印は
楽しみにしていました。
まず馬の能力の前に政治背景だの世相だの
まったく関係なさそうな切り口から始まり、
あれよあれよと勝ち馬に近づいていく。
自分が印をつけた後にストーリーを考えているのか
ストーリーが本当に勝ち馬に近づいていくのかは
分かりませんが、恐ろしい程の説得力があり、
その流れに震える時もありました。
私は最近、予定調和という言葉を気にし始めています。
まあ運命ともいうのかな。
全ての現象には先に決定した事項があり、
現実はただそこに近づく道なのだと。
(いざ書くとキモいっすね)
なぜ清水のJC予想には、結果がついてきたのかというと
おそらく未来がうっすら見えていてただ其処に
ストーリーをつけていただけなのだろうと、
星新一のショートショートのような話を
頭に思い浮かべながらにやっとしていたものです。
(これもキモい)
最近は海外の馬ほんと来なくなりましたね。
Twitterにも書きましたけど、ステータスの上がらない
シーズンオフの競馬にいくら高額賞金だろうと、
顎足付であろうと、勝ちが確実に予想できるわけでは
無くなった極東の競馬場にわざわざ来るわけないですよね。
分かります。ジョッキーは揃ってますけどね。
んで、今回のジャパンカップですが、
◎はシュヴァルグランにしようと思っています。
史上最強牝馬の可能性もあるアーモンドアイも
物凄く強いですけどね。
ここで内枠に入って一回試されるのも良いのかも
しれません。
今回に関しては陣営、世論(大袈裟)が
完全に楽観視しているのが
気になります。
まあ他にも色々懸念点はあるのですが。
もっとジャパンカップの予想を
詳しく突っ込むか突っ込まないかは
また気分次第になります。
清水が生きていれば間違いなく
◎カプリでしょうね
間違いなく。
それでは。
失敗をどう生かすか
おたべです。
マイルCS良いレースでしたね。
ゴール前の叩きあいは欧州のトップジョッキーである
ビュイックの意地が垣間見えました。
当面のライバルであろうペルシアンナイトを
4コーナー最初で締めて、
ゴール前でもしっかり締めてました。
過怠金1万円だったらしいですが、これぞ
一流の技術ってやつでしょう。
◎ペルシアンナイト
マイルCSの予想はこれだけでした。
一応、アルアイン、モズアスコット辺りが相手かなって
いった感じの予想。
拾おうと思えば幾らでも拾えましたからね。
そういう時は勝ち馬を見つける事に徹する。
買ったのは単勝20万円でした。(多分夢)
なので感情がほぼ消えかかってるおたべでも
最後の直線の攻防は些か興奮しました。
の前にそもそもなんでステルヴィオが
その位置にいるって感じで道中は見ていました。
これはテン乗りで変に先入観を持たずに
乗ったってことなんでしょうね。
恣意的なものなのかは分かりません。
ただ真のトップクラスってそういうもの全てを
勝利に繋げていくんでしょうね。
その辺の読みが足りなかった。
ペルシアンナイトはパドックの気配も抜群でしたが、
想定より二列位後ろだったでしょうか。
完全に妄想ですけど、ミルコの私生活における
バイオリズムの乱れっていうのも
少しはあったんでしょうかね。
モズアスコットに関してはあんなもんでしょう。
安田記念がうまく行きすぎた位でそこまで抜けた馬では
なかったと思います。勝ち上がりが
楽勝ばかりだった事で本当の意味での
厳しいレースを経験していなかったのが
露呈してしまった感じでしょうか。
アルアイン、ペルシアンナイトは
中距離含みからの短縮と
去年と同様の富士Sを完全な叩き台にしてのローテ。
二頭の差は爆発力で順番がついた感じです。
ししゃもちゃんとは事前に話していたのですが、
やはり池江厩舎の本番仕様の仕上げは
素晴しかったですね。
今のマイルCSに必要とされるラップ的な
中距離適性能力の備え付けも視野にローテを
組んでいたとすれば流石としか言いようがありません。
アエロリットは瞬発力を要求される展開では
厳しかったと思います。
カツジは凄く惜しかったです。
勝負の外から飛んできたのは否めないですけど。
休み明け古馬相手からスタートしたのと
右回りがいいんですかね。
NZTの時のような素晴らしい切れ味でした。
まだまだ伸びてくるでしょうね。
ブログでも書きましたが、最近の外国人ジョッキーの
馬券の買われ方は過剰水域ですけど、
こういったGⅠレース等ではやはり差が出ますね。
コンセントレーションの上げ方とか
進路取り、位置取り等明確な
レベルの差を感じます。
話飛びますけど、日曜の府中のレースなんて
全体的に締まらないし、最終Rとかほんとに
酷かった。あれはない。
(あのレースに関しては三浦は絶妙のペースでした。
ラップを見てもらえば分かります。逆に
菜七子さん、大野以外の後続勢はだめ過ぎ。)
今回は、テン乗りで
フラットに乗ってきたビュイックに
素直に完敗でした。
テン乗りは以前の乗り方を
踏襲するっていうのが普通のイメージでしたから、
ほぼ最後方から行くと勝手に思い込んでました。
想像力不足でしたね。
馬のレベルはおそらく五分以上だった筈ですから
残念でしたけど、このパターンもしっかり
自分にしっかり刻んでいきたいです。
馬券検討においてはどう当てたか、どう勝ったかより、
どう外したか、どう負けたかを積み上げていく事で
少しずつ洗練されていくものだと思っています。
競馬は一側面見ただけでも
ほんとに奥深く、底がまったく見えませんね。
ではまた。
東京1R
はい、おたべです。
1R セイヴァリアント
まあ人気はモレイラと三浦の差なんでしょうが、
ちなみに前走もモレイラと三浦です。
ホウオウモントレーは
前走はハイペースで最後バテましたが、
セイヴァリアントもいつも通り、
最高に下手に乗りながらも馬の力で最後詰めて
僅差の3着でした。
また枠の差も乗り越えてのこの結果ですし、
パドックでもすっきり仕上がったホウオウに対し、
セイはもっさりした仕上げでまだまだ上積みが
あるでしょう。
おそらく騎手が逆なら人気も逆だと思います。
そのくらいのレベルです。
今回も三浦はたいしてうまく乗らないでしょうけど、
実際明日、三浦はこの馬くらいしかいません。
調教も凄く良かったですから馬が勝手に走るでしょう。
7の単と
3連単で
78→78→1 2 3 6 10 12 15
では~